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更新日時
2008年8月29日
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文部省と学校教育法 : 保育園と幼稚園

保育園と幼稚園は小学校入学前の子どもが通う施設ですが、保育園は児童福祉施設のため、ゼロ歳から入所でき、年齢によって保育士の数が決められているのに対し、幼稚園は学校教育法に則って満三歳からの入園が許可されている教育施設です。
幼稚園は文部科学省の所管で教育施設のため、教育・保育内容は幼稚園教育要領で定められていて、学校教育法が根拠となります。また、保育時間は4時間が標準ですが、私立幼稚園では少子化対策として預かり保育が実施さ、保育園と変らない長時間保育を実施する園が増えています。

幼稚園の保育内容は、「健康」「人間関係」「環境」「言語」「表現」と幼稚園教育要領に示されてます。この起源はドイツのフレーベルの構想の中にあったもので、彼が作った「キンダーガーデン」をお手本にしています。
幼稚園の保育内容は、「健康」「人間関係」「環境」「言語」「表現」と幼稚園教育要領に示されています。お手本としたのは最初に幼稚園を作ったドイツのフレーベルの構想です。保育所に比べると教育機関としての位置づけです。
幼稚園の教育・保育内容の基準は幼稚園教育要領(文部省告示)によります。これは学校教育法施行規則の一部で守らなければならない義務があります。保育時間は4時間(標準)となっていますが、保育園と変らない長時間保育の幼稚園もあります。
幼稚園の目的は、幼児を保育し、適当な環境を与えてその心身の発達を助長すること(学校教育法)に対し、保育所の目的は日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育する(児童福祉法)ことです。
幼稚園は教育・保育の内容の基準が幼稚園教育要領に定められていて、これらを学校教育法によって守らなければならないという義務があります。したがって小学校などと同様で幼稚園は教育機関という位置づけになっています。